ふっとぼーるを、気ままに…。

マンチェスターユナイテッドファン。好きな代表はドイツ、ドイツU-21。若手選手に無限の可能性を感じる。嫌いなクラブはとある白いクラブ。暇な時に読んで頂けたら嬉しいです。

スカッド調査ーアーセナル編ー

基本フォーメーション

4-2-3-1

GKチェフ オスピナ

LSBモンレアル ギブス

LCBコシエルニー  ガブリエウ・パウリスタ

RCBメルテザッカー チェンバース

RSBペジェリン ドゥビュシー (チェンバース)

LCMカソルラ ウィルシャー アルテタ

RCMコクラン (ラムジー)ビエリク

LMFサンチェス (ウェルベック) イウォビ

CMFエジル ロシツキー 

RMFラムジー チェンバレン ウォルコット

CF ジルー ウェルベック キャンベル

 

GK

・スタメンは新加入ペドル・チェフ。コンディションも好調。オスピナは控えとしても十分。

 

DF

・プレミアビッククラブの中で一番バランスが良い。ローラン・コシエルニー、ペア・メルテザッカーの耐久性が問われる。 

・カラム・チェンバースはCBとして使われるか。しかし、スタメンとしてはまだ成長が必要。

・若いエクトル・ペジェリンには継続した出場機会を与えるべき。今シーズンが飛躍の年になればアーセナルのRSBは安泰だ。

 

MF

・作シーズン嬉しい誤算となったフランシス・コクランは今年もスタメンを譲ることはなさそうだ。献身的な守備の姿勢、セカンドボールに対する意識の高さなどが評価される。

サンティ・カソルラが三列目へ移行。縦へのゲームメイクが武器だが、メスト・エジルがトップ下に君臨する場合のバランスの悪さが気になるところ。

カソルララムジーのポジションを交換したほうが良さげだがウェンゲルの流動的なゴール前での崩しの理想にはハマらないか。固定することで適応する可能性は期待できる。

アレクシス・サンチェスのコンディションがまだ整っていない様子。

・中央を好む選手が多く、サイドを本職とした選手が必要。

・視野の広いジャック・ウィルシャーが一皮むければ嬉しいことだが、今年も負傷離脱により難しいか。

ポーランドの天才MFクリスティアン・ビエリクの存在。フラミニ、アルテタに取って代わるチャンスはあるが可能性は低い。

・中盤に一枚か二枚新戦力を加えるべき。現戦力がシーズン通してコンディションを維持できるかどうかは不透明。

 

FW

カリム・ベンゼマ獲得の可能性は低く、アーセナルが動いているかどうかも不明である。アタッカーの獲得は不要か。