スカッド調査ーチェルシー編ー
基本フォーメーション
4-2-3-1
GKクルトワ ベコビッチ ブラックマン
LSBアスピリクエタ ラーマン・ババ
LCBテリー チャロバー
RCBケイヒル ズマ
RSBイヴァノビッチ
LCMファブレカス ラミレス ロフタス・チーク
RCMマティッチ ミケル
LMFアザール モーゼス ベルトラン・トラオレ マリン
CMFオスカル (ウィリアン) ピアソン
RMFペドロ ウィリアン (ラミレス) クアドラード
GK
・チェフの後釜として加入したベコビッチはすでに出場機会を得る。クルトワのポジションを奪う可能性はある。
DF
・フィリペ・ルイスの穴には新生ババを獲得。MFやWGも可能な多様な若手。
・昨シーズンブレイクしたクル・ズマがスタメンを確保するか。
・ジョン・テリーとブラニスラブ・イバノビッチのコンディションが鍵を握る。テリーはミスが目立ちがち。
・ジョン・ストーンズ(エバートン)への三度目のオファーは却下される。
・右SBとCBに控えのDFが必要だが、期限内に二人は難しい。両方できるタイプの選手の獲得に動いているようだ。ストーンズがそうだろう。
MF
・基本的なメンバーは変わらず。それが凶となることも。
・昨シーズン終盤に出場機会のあったロフタス・チークがブレイクするにはまだ時間が必要。
・バルセロナからペドロ・ロドリゲスを獲得。CFの層は十分なためウイングでのプレーが求められる。
・レンタル復帰組のベルトラン・トラオレは労働許可証がおりた。チーム残留が濃厚か。昨シーズンはフィテッセで17得点の活躍。
・マルコ・マリンとルーカス・ピアソンの処遇が不明。
・ビクター・モーゼスはプレシーズンで活躍。今年はチーム残留か。
FW
・モナコからレンタルのラダメル・ファルカオは現在二番手。ロルク・レミの活躍次第では買取の可能性は低い。
・ジエゴ・コスタのコンディションが万全ではない様子。
・新加入ケネディはレンタルか。
補足
・レンタル組が多い。アンドレアス・クリステンセン、ワラス、トーマス・カラス、ナタン・アケー、マリオ・パサリッチ、マルコ・ファン・ヒンケル、ダニーロ・パンテッチ、クリスティアン・アツー、イザイア・ブラウン、パトリック・バンフォード。控えを務められる実力はあるがいずれも経験不足。